山と本と映画と自分

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「ザ・ウォール」

映画館からも遠くなってしまったので、映画館で観たい映画はたくさんあるものの、節約しなきゃいけないこともあり、ひたすらAmazonで映画を観ています。

プライム会員だと無料で観られるって本当に良いな、と改めて実感してます。

 

ザ・ウォール(字幕版)

 

映画『ザ・ウォール』公式サイト

 

作品データ映画.comより)
原題 The Wall
製作年 2017年
製作国 アメリカ
配給 プレシディオ
上映時間 90分
映倫区分 G

 

ストーリー(公式サイトより)

2007年、イラク。アメリカ兵のアイザックとマシューズは、想定外の場所から突然の銃撃に遭う。マシューズはその場に崩れ落ち、アイザックは瓦礫の壁の背後に命からがら逃げこむ。脚を撃たれ身動きが取れなくなったアイザックは助けを呼ぼうと無線を手にするが、そこから聞こえてきたのは“死神”としてアメリカから恐れられていたスナイパー<ジューバ>の声だった。止まらない脚からの出血、容赦ない日差し、迫り来る喉の渇き…。圧倒的不利な状況で始まった最恐のスナイパーとの頭脳戦に、己の能力フル回転で挑む!はたしてそこに生きて帰る術はあるのか?!

 

勝手に五段階評価(基本的に甘いです)

★★★★☆

 

感想

 Amazonのレビューではそこまで高くなかったのですが(★3くらい)、自分が観たいと思っていたリストに入っていたので観ました。

 

出演者が画面に現れるのがアイザックのみ、たまにマシューズが出てきて、他に無線でのやりとりで敵である<ジューバ>が出る、という、ほとんど一人芝居です。

 

このほとんど一人芝居、という点が、好みが分かれる点だと思います。

 

僕は、ほとんど一人芝居だけれども、物語を成立させている、というその点がすごく良いと思いました。

 

もちろん、<ジューバ>の能力からしたら、あっという間にアイザックやマシューズを殺すことも出来、なぜ、アイザックと無線でやりとりをしなければいけないのか、という点が最後の展開を観た後でも疑問が残ります。

(最後の展開を誘うために、<ジューバ>がアイザックを生かしておいたとも考えられるけれど、殺したとしてもその展開に誘えたようにも思う。)

他にも、失血死になるような箇所を狙ったにもかかわらず、結構長い間生きているとか気になるところはあります。

 

けれども、この物語はなによりも、ほとんど一人芝居なのに、緊迫した様子だとか、がそれなりに伝わってきて、よく出来た映画だと思いました。