映画と本と自分と山

映画が半分、残りは本と自分、時々山登りについて

2万5千歩

 先日行ったあいちトリエンナーレ、日帰りで行ってきたのですが、帰ってみると、2万5千歩歩いていました。
 ちなみにどうやって測っているのかというと、不眠症というか中途覚醒してしまうので、それを測るためにしているスマートウォッチです。
(先日、いつも聴いているラジオ番組のパーソナリティの荻上チキさんも同じ事をしてることを知り、ちょっと嬉しくなりました。
 ちなみにチキさんとは知人の高校時代の同級生という超間接的な繋がりや、ほぼ同世代、うつ当事者、離婚経験者という点で勝手に親近感を感じています。)

 

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 2万5千歩歩くこと自体は山登りをしていたので経験したことはあるのですが、驚いたのが、全く疲れなかったということです。
 この1年半は山登りにも行けず、職場と家との往復だと大体6千歩くらいなので、あまり歩かない日々が続いています。

 けれど、当日も翌日もその次の日も疲れや筋肉痛にもなりませんでした。

 山のように起伏のあるところを歩いたわけではないということもありますが、自分でもちょっと驚いています。
 普段歩いていないのに、何故沢山歩いても疲れを感じず、筋肉痛にもならなかったのか。
 考えられるとしたら、ボルダリングをしている事なのですが、ボルダリングは足を使うものの、歩く筋力とは全く違うところを使っている感覚があったので、不思議です。

 他にも、ボルダリングを始めたからなのか、姿勢が良くなったとも何人かに言われ、(平日の行けるときだけですが)ボルダリングというか、運動をするようにして良かったな、と思っています。