映画と本と自分と山

映画が半分、残りは本と自分、時々山登りについて

引越貧乏

 新年からの転職に伴い引っ越すことにしました。
 年末に引っ越す人は少ないようで、物件の動きが鈍く、良いなと思った物件2件は既に申込があったと言われ、自分の条件を示した上で提示された物件の中で1つだけ、自分の中での予算を少し超えてはいたのですが、一応見てみることにしました。
 ここが気に入らなかったら年明けに探そうということにして。

 そして、実際に見に行ったら、まぁ、ここなら良いかなと言うところだったので、申し込み、先日無事に契約を交わしてきました。
 ということで年末に引っ越し、新しい職場から30分くらいの所に、新しい仕事と一緒に新生活が出来ることになりました。

 が、この1年というか、去年の3月末に家から強制的に追い出されてから3回目の引越になるのですが、お金がこれでもかと飛んでいきます。
 財産分与がされたのでまぁ、ないわけではないのですが、家賃だけでなく、初期費用がかかりますし、引越代もかかり、本当にお金が面白いようになくなっていきます。
 

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 それと共に、引越に伴う手続きの面倒さが本当に苦痛です。
 ガス、電気、水道のインフラだけでなく、転出届、転入届、銀行口座や保険会社だけでなく、各種への住所変更など、本当に面倒です。

 自分が考えていた予算よりもちょっと高い物件にした理由も実はそこにあって、当分引っ越さなくても良いかなと思える物件だったからです。

 実際の引越は年末ですが、引越が終えたら、少し実家でのんびりし(知らない土地で1人暮らしていけるのは心身共にダメージが大きそうなので)、新年からの新生活に臨みつつ、来年からは今年の2回の引越で飛んでいったお金分を少しでも回復出来るように貯めて行ければと思います。