映画と本と自分と山

映画が半分、残りは本と自分、時々山登りについて

『レタスクラブ』2011年12月10日号

レタスクラブ』の最新号が先日届きました。

今回も読んでの感想を。

 

今回興味深かったのは、「男性」の連載がいくつか開始されていたこと。

具体的には

①「Viva!家事メン」

②「照英のイクメン養成委員会」

の2つです。

 

家事メンで紹介されていた方のお家は、まるで『かぞくのじかん』に出てくるようなお家だったので、「こりゃムリだ…」と思いましたが、男性がどんどんこういう雑誌にも出てくるのは、読んでいる方としても(男性なので)、なんだか好感を持てます。

ちなみに、前回号から「賛否両論」の笠原将弘さんが連載をしているのも気になる記事です。

 

あと、これは『レタスクラブ』の記事ではなく、伊藤ハムのタイアップ広告なのですが、「パパ料理研究家」の滝村雅晴さんが出ていました。

この記事を含めて、今回は「男性」がどんどん、料理や家事に進出してきている気がしました。

まぁ、僕が家事とか育児とかをしているので、そういうのが気になるだけかも知れませんが。

 

忘れちゃいけないのが特集記事「作っておけるおかずBest20」。

オーソドックスだけど、子どもたちも喜ぶ料理がたくさん載っていたので、今度作ってみたいと思います。

 

最後に、僕が今回一番面白かったというか、じっくり読んだのは、「トラブル知らずのネットマナー術」でした。

ビジネスメールなんてほとんどしないのと、こうしてブログを書いているので、自分の認識とマナーとのズレが無いかもう一度確認する良い機会になりました。