映画と本と自分と山

映画が半分、残りは本と自分、時々山登りについて

『Baby-mo』2012年1月号

定期購読中なので、先日送られてきたのでご紹介します。

 

Baby-mo (ベビモ) 2012年 01月号 [雑誌] Baby-mo (ベビモ) 2012年 01月号 [雑誌]
(2011/12/15)
不明

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今回は、別冊で「正しいスキンケアで“すこやか”肌宣言!」というものがついていました。

どういう内容かというと、スキンケアの方法や、スキンケアに使うもの、そして、アトピーや肌トラブルの事典までが付いていました。

これを読んでいて思ったのは、我が家には一応、「もの」は揃っているな、ということ。

ちゃんと、気にかけてスキンケアをしているかは、かなりあやしいですが、スキンケアに使っているものは揃っている感じがしました。

 

あと、改めて面白いな、と思ったのは、0ヶ月から1歳6ヶ月までの子が母親と毎月出ているもの。

これは、T(4歳)が生まれて来た時の定期購読で面白く読んでいたものですが、改めて面白いな、と思いました。

でも、Tの時と決定的に違うのは、見ている項目。

母親、父親、きょうだいの有無(年齢)はT、S(2歳9ヶ月)の時も見ていましたが、家族のタイムスケジュール欄を熱心に見ちゃいました。

何故かというと、母親と子どもは大体同じようなというか想像出来るサイクルで過ごしているのですが、父親の行動が興味深いのです。

午前1時に帰宅、就寝、8時起床までは良いものの、出勤が午後4時だったり。

どんな仕事をしているんだろう?とか考えるとなんとなく面白いです。

 

他には、「2人目、3人目の性別産み分け術」みたいな記事。

こういうのは、結構定期的に記事が載っているのですが、人によっては結構切羽詰まった問題なのかも知れないな、とも思います。

その点、我が家は、性別に関しては(とりわけ僕は)希望がなかったので、そういうプレッシャーみたいなものはまったく感じずに済みました。

「産み分け術」みたいなことも、Tが生まれて来て育児雑誌を読んで初めて知り、「そんなことが出来るのか!?」「それを望む人がいるのか!」と結構衝撃を受けた記憶があります。

何となく、そういうのって皇族だけの話題かな、みたいに思っていたので。

子どもが授かったことに関して、本当にうちは恵まれているんだな、と改めて思いました。感謝です。