映画と本と自分と山

映画が半分、残りは本と自分、時々山登りについて

北海道

 有給も発生していなかったので、職場の殆どの人がお盆休みを取る中、出勤していたので今年は夏休みと呼べるようなものはありませんでした。
 が、リフレッシュ休暇を1日利用し、夏の終わりに2泊3日で北海道へ行ってきました。
 南にはあまり縁がないのですが、北海道は今回で5回目です。

 

f:id:ysdnbm:20190908113736j:plain


 今回、北海道に行った目的は、友人たちに会うためです。
 大学の時のボランティア仲間が出身地である北海道に暮らしていて、北海道出身者と結婚したもう1人のメンバーも夏の間北海道に滞在しているので、そこに(ある意味自由になって)フラッと行けるようになった僕が加わる形で3人+その子どもたちとで3日間を過ごしました。

 観光的なものとしては、僕はその存在も知らなかったのですが、ノーザンホースパークサッポロビール 北海道工場(行ったのが月曜日だったので、工場見学はできませんでしたが)、そして、モール温泉に行きました。
 他には地元民おすすめの回転寿司ちょいす、そして、サッポロビール北海道工場内の銀座ライオンジンギスカンを食べました。 

 友人たち2人とも子連れ(一人幼児)だったので、子どもたちのペースに合わせつつも、子どもたちが寝た後に、日が超すまで3人でいろんな話ができて、リフレッシュできました。
 二日連続で夜中ずっとしゃべっていたので寝不足で、帰ってきてからの週は寝不足が体に残っていたものの、友人2人とゆっくりたくさんいろんなことを話せたことはもちろんのこと、2人の子どもたちが本当に良い子たちで、北海道から帰ってきて仕事しながら、その子たちロスに陥っていました。

 天気も初日だけちょっと雨に降られたものの、2日目、3日目は道民にとっては「かなり暑い」日だったようですが、連日30℃超えの生活をしていた僕にはそこまで気温差でダメージを受けずに、何よりも晴れていたのが良かったです。

 爽やかな気候のもと、15年以上続く友人たちと沢山おしゃべりして(でもまだ話しきれないこともあったけれど)、美味しいものを沢山食べて、今思い起こすと「あぁ、幸せだな」と感じる夏休みでした。