あらためて伝えておきたいこと
このブログ、書いている僕には、どういう方が読んでくれているのかほぼわからないのですが、約1年半前から毎日更新し続けてきたからか、自分としては信じられない人数の方が毎日読んで下さっています。
(特に最近は検索やTwitterからではなく、定期的に読んでくださっている方が一定数いるようです。)
僕がブログを書いているのは、コーピング(参照:こころの健康 (4)対処の仕方 (コーピング) – 全日本民医連)になっているからで、一緒に暮らす人も付き合っているような親しい人もいないこともあり、自分の気持ちをとりあえず吐き出すために、整理するために書いています。
(小さな時から「書く」ことによって気持ちを整えるということをしてきました。)
なので、読んでいる人のことはほぼ考えず(考えてもわからないですし)、とにかく、自分の考えていること、感じていることを書いています。
読んで下さっている方に失礼な書き方かも知れませんが、何故読まれているのか、何を求めて読んで下さっているのか、僕にはわからず、戸惑いつつも、同時にとても嬉しく感じています。
まず、そのことを読んで下さっている人に伝えたいなと思い、今この文章を書いています。
(自分が撮った中で一番気に入っている写真「夜明け」@Cappadocia, Turkey)
また、同時に伝えておきたいのは、たまに元々リアルに知っている人が、投稿を読み、心配してくれて連絡をくれる事があります。
それにはすごく助けられているのですが、ブログの記事は基本的に1週間前(去年は長い時に1ヶ月近く前ということも)には書いています。
なので、ものすごくしんどい時に書いたものが1週間くらい経ってからアップされ、それに反応して連絡をくれる、という時間のギャップが起きることがあります。
連絡をもらい、会おうとしてくれ、実際に会える機会が出来たりすると、それはすごく嬉しいし、助かっていて、感謝しているのですが、時間差があるということはこのブログを読んで下さっている方に、事前に知ってもらっていた方が良いな、と思っています。
今まで、僕が体調が悪いときに書いたものを読み、心配してくれて連絡をくれるということが数回あり、実際に会いに来てくれ助けてもらったことがあります。
それと同時に、実際にはブログの記事を書いてから、1~2週間経っているので、「今は大丈夫だよ」と伝えるということもありました。
でも、逆に言うと、もしかしたら、僕の体調がまたものすごく悪くなったり、他の理由で投稿が止まることもあるかも知れません。
読んでくれている方がどういう人なのか、僕からは殆ど分からないからこそ(多分リアルに知っている人でこまめに読んでくれている人は数人だと思います)、投稿が止まった時には時間が経っている、ということを知っておいてもらえたらと思います。
僕自身は、生きている意味とか、自己肯定感とかを持っていないので、相変わらず不安定な状態ですが、このブログを読んでくれている方に感謝を伝えたいということと共に、読んで下さっている方の姿が僕からは見えないからこそ、突然投稿が止まったとしても、まぁ、その時には既に色んな意味で終わっているというか、過ぎているということを知っておいてもらえれば嬉しいです。