映画と本と自分と山

映画が半分、残りは本と自分、時々山登りについて

とりの手羽煮

先日送られてきた『レタスクラブ』に載ってたレシピで作ってみたので、紹介します。

何故、これを作ったのかというと、近所のスーパーで安く大量の手羽先が売られていたからです。

このレシピ、「作っておけるおかず」特集で載っていたので、大量に買っても大丈夫だと思い、作り置きしておこうと思ったものの、結局載っていた2品を作ったので、作り置きはしませんでした。

では、まず、基本となる手羽煮の作り方

作り方

①手羽先の骨と骨の間に包丁で切り込みを入れる。

②フライパンに油を入れ、皮目を下にして並べて焼く。焼き色がついたら、水と塩を入れて煮る。

③煮立ったら、灰汁を取り、ふたをして弱火で約5分煮る。

これを煮汁と手羽煮を分けておくと、冷蔵庫で1週間置いておけるそうです。

で、今回はこのまま、これをこんがり焼いてみました↓

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これの作り方は

①手羽煮に片栗粉を薄くまぶす。

②フライパンに油を入れ、皮目を下にして、両面焼き色がつくまで焼く。

③こしょう、塩を振る。

とても簡単ですが、大人(ツレ)も子どもたち(T(4歳)、S(2歳8ヶ月))もよく食べてくれました。

かぶりつく感じが良いのかも知れませんね。

で、もう一品は、ポトフです↓

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これの作り方は

①玉ねぎとジャガイモを一口サイズに切り、耐熱ボウルに入れ、ラップをかけ、電子レンジで約8分加熱する。

②鍋に手羽煮、手羽煮のゆで汁、①を入れ、弱火で沸騰するまで煮る。沸騰したらふたをして約3分煮る。

③塩こしょうで味を調えて、ミニトマトを入れ、皮が破けたら、器に盛る。

と、『レタスクラブ』には書いてあったのですが、今回は、手羽煮を作ってそのまま作ったので、玉ねぎ&じゃがいもを切って、電子レンジで加熱しただけで、あとは、手羽煮を作った鍋にそれらを入れただけで出来ました。

レシピにはなかったのですが、味を調えるために、コンソメとブイヨンを投入しました。

ポトフの方は、お肉がすごく柔らなくなったので、こちらも子ども(特に小さい子)におすすめです。