インフルエンザ渦
寒さも本格的になってきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
僕は、この記事がアップされる頃には今の職場を退職し、有休消化で旅に出ているはずです。
あと数日に迫った出勤。
もはやほとんどやることもなく、かなりヒマな時間を過ごしていて、そんな中、旅のことを考えたり、新しい職場での仕事について考えたりしてヒマなのは苦痛ですが、割と楽しく過ごしています。
が、今ものすごく脅威に感じているのが、インフルエンザです。
今年は流行が早いということは分かっていたのですが、ついに、職場の方にも感染者が現れました。
しかも複数。
隣りの方はインフルエンザではないものの、体調を崩しているし、旅に出る前にインフルエンザにかかったらどうしよう、と不安でいっぱいです。
さらに、最初に感染した人は「解熱したので明日出社します」とかメールで言い出し、「いや、それダメだろ」と内心思いつつも言えずにいたら、社内規則が学校保健安全法と同じ規則になっていて(「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日を経過するまで」)、上司がそれに気づいて、「出社は来週からで」と返答しているのを見て、ホッとしています。
ちなみに僕は今年インフルエンザの予防接種を割と早めの10月中に受けました。
というのも、今年は流行が早いのは分かっていたのと、予防接種から効果が現れるのは3週間後くらいだということ、そして、会社(というか会社所属の保険組合)からの助成が出るのが10月からだったので、10月中にささっと予防接種を受けました。
インフルエンザの予防接種は重症化を防ぐことが一番の「効果」ではあるものの、受けた方が受けない人より感染率が低いという結果も出ているので、かからないと良いなぁ、と思いながらあと数日仕事に行きたいと思います。
みなさんもどうかかかりませんように(うがいというより、20分おきくらいの間隔での喉を潤すことと手洗い)。
もし、かかってしまった人がいたら、解熱しても学校や会社というか外に出てインフルエンザウイルスをまき散らさないようにして下さいませ。
突発性難聴
タイトルそのままなのですが、突発性難聴になりました。
それは、週の半ば、お昼頃の出来事でした。
以前(小さな時)から、「キーン」という音が聞こえることがあったのですが、今回は、プールなどで水が入ったかのような「詰まった感じ」が右耳に感じました。
すぐに治るだろうと休憩に行き、仕事を再開しても治らない右耳の詰まった感じ。
(すごいヒマだったので)ネットで調べてみたら「突発性難聴」という言葉が出てきました。
さらに詳しく調べてみると、「初期症状での治療が最も有効」とのこと。
うつで「このままでも大丈夫だろう」と思って悪化させてしまった経験もあるので、早速翌日病院へ行ってきました。
実は、次の日起きると右耳の詰まったような感じはなくなっていました。
けれど、また何かあったらイヤだし、うつと関係があるのかな?という不安もあったので耳鼻咽喉科へ行ってきました。
(正常だと思われる)左耳の中、そして右耳の中を医師に診られ、「見た感じでは異変はない」とのこと。
けれど、見えない所(内耳)に変化があるかも知れないので、「聴覚検査をしましょう」ということで、聴覚検査をしました。
聴覚検査というと、健康診断でやるやつを想像してもらえればいいのですが、今までの経験とは違ったのは、低音(ブーンとか)と骨伝導での検査があったことです。
その結果どうだったかというと、「年齢にしては低音の聞こえが良くない」とのことでした。
「若い人はこのくらいなんですけどね」と言われ、「えっ?僕若いの?(35だけど)」とか戸惑いつつ、とりあえず確かに低音は高音(キーンとか)よりも確実に聞こえていないのがわかりました。
で、僕にとって肝心だった「うつと関係ありますか?」と聞くと、「ないね」と即答。
「あっ、そうなんですか」とちょっと安心したというか、安心よりも一刀両断された感じで、バッサリ切られた感じがしました。
(すごく感じの良いお医者さんでした)
一応1週間分の薬を処方され(末端の血流を促すそうです)、それでも治らなかったらまた来て下さいということでした。
まぁ、その時点でもう詰まった感じはなくなっていたので、とりあえずこれで終わったのですが、あの片方だけ聞こえない、聞こえづらい、詰まった感じというのはなんとも気持ちの悪い体験でした。
抗うつ薬の副作用
久しぶりに、患っているうつ病に関する話についてです。
僕に処方されているのは、睡眠導入剤と抗うつ薬です。
睡眠導入剤は1種類を2錠寝る前に、抗うつ薬も1種類で夕食後に1カプセル飲んでいます。
僕に処方されている抗うつ薬はサインバルタという薬なのですが、基本的には朝飲むことが推奨されている薬です。
けれど、飲み始めたとき、昼間眠くなってしまう症状が出て、授業中(仕事中)に、ものすごく眠くなってしまう、ということを医師に話したら、副作用でたまに眠くなってしまう人がいるいうことで、夕食後に飲むように指導されました。
その時、もっと詳しく調べておけば良かったのですが、このサインバルタ、一番副作用が出やすいのが僕のように眠くなってしまう傾眠(229/970例=約24%=4人に1人が出る)とのことなのですが、実は他にも自分の身体で「ちょっとおかしいな」と思うことがありました。
【精神科医が解説】サインバルタの効果と副作用 | こころみ医学
何が「ちょっとおかしいな」と思っていたのかというと、おしっこが出にくい、ということです。
尿意を感じるのに、確かにおしっこを出したいのに出ない、ということがあったり、中々出なかったりします。
(男性の小便器は横に立って並んでいるので)隣りに人がいるから緊張して出にくいのだろうと思っていました。
けれど、夜中、中途覚醒し、尿意を感じるのでトイレに行くも出なかったり、出るまでもの凄く時間がかかったりすることがずっと続いています。
たまたま出てきた上に載せたサイトで僕が飲んでいる抗うつ薬の副作用をよく読んでみたら、副作用に【排尿困難(尿閉)】とありました。
それを読み、これだ!、とやっと気付くことが出来ました。
抗うつ薬を飲み始めて1年半経ち、ようやく理由がわかりました。
尿意を感じているのに出ない、というのは結構ストレスなのですが、理由がわかってちょっと安心しました。
今のところの対策としては、「漏れそう」と思うくらいまで我慢しておけば必ず出るというくらいで、映画館で映画を観る前に「念のためにトイレに行っておこう」というような場合や、仕事の合間の神経が高ぶった状態の時はやはり出にくかったり、出なかったりするのですが、とりあえず理由がわかって良かったです。
長沼睦雄『10代のための疲れた心がラクになる本: 「敏感すぎる」「傷つきやすい」自分を好きになる方法 』
自分がHSPだと分かってから、HSP関連の本を読むようになりましたが、今回は書籍で読んだのではなく、cakesでの連載が終わった(=読み切った)ので、感想を書いてみます。
著者は以前紹介した『「敏感すぎる自分」を好きになれる本』と同じ長沼睦雄さんです。
タイトルの通り10代向けに書かれてはいますが、心身の状態を確かめる方法や、リラックスさせるための具体的方法なども書かれていて、それが良かったです。
10代のための疲れた心がラクになる本: 「敏感すぎる」「傷つきやすい」自分を好きになる方法
株式会社誠文堂新光社 / 10代のための疲れた心がラクになる本
内容(誠文堂新光社より)
友だち関係、勉強、家族、容姿……ストレスは多いけれど、大丈夫! 君は変われる!
□ 心がざわつくこと、つらいことが多くて、イヤな気分に押しつぶされそう
□ 朝起きると「また一日が始まる」と、どんよりした気分になる
□ 笑うことができなくなっちゃった
□ 自分のことをわかってくれる人がいない、ひとりぼっちだと感じている
気がつけば、こんな状態になってしまっていませんか?
でも、大丈夫。
心がパンクしかけていても、自分で自分の心をセルフケアできるようになると、必ずラクになります。生きやすくなります。
大切なのは、知識、心構え(マインド)、行動(技術)、この3つです。
1) まず、「この状態はどういうものか。治す方法があるのか」といったことを知る。
2) 次に「よし、治すぞ」という心構えをもつ。
3) そして、治していくために必要な具体的な技術を知り、行動を起こす。
この3ステップです。
どうすることが自分自身をラクにするのか、心の声を聞いて、一歩踏み出せばいいのです。
行動に移せば、状況は変わります。
この本は、「敏感気質(HSP/HSC)」の第一人者でもある児童精神科医・長沼睦雄先生が、これまでの臨床経験を総動員して書きました。
前半は「知識編」、後半は「技術編」。
この本に書いてあることを、小さなことひとつでもいいから、何か実践してみてください。
きっと状況は変わります。
大人ももちろん、とりわけ、多感な思春期を生きる10代の方にこそ、ぜひ読んでほしい本です。
勝手に五段階評価
★★★★★
感想
30代の僕でもとても大切だなと思った箇所をあげてみます。
休むとはどういうことなのか。一度、整理しておきましょう。
まずは、睡眠を十分とり、疲れをとること。10代なら、毎日8~10時間の睡眠が望ましいって知っていますか。
それから、バランスのとれた食事を、3食しっかりとること。
身体の緊張やこわばりをほぐして、リラックスさせること。
そして、ストレスをなくして、心おだやかに過ごすこと。
この条件をみたすことが、「休養する」ということなのです。
最近、ずっとストレスフルな生活を送っていたこともあり、休むことにはかなり気を使ってきました。
十分な睡眠、バランスの取れた3回の食事、身体の緊張をほぐしてリラックスさせ、ストレスをなくし、心おだやかに過ごすこと。
最初のふたつ、十分な睡眠は薬の助けを借りて、食事はサラダ、果物、食物繊維、発酵食品を取れるように気を付けながら、ほぼ毎日同じものを食ています。
身体の緊張をどうやってほぐしているのかというと、僕の場合はボルダリングです。
ボルダリングを始めたときは身体をほぐすとかリラックスさせるということは考えてもいなかったのですが、結果的に、仕事で緊張しこりにこった肩や首がほぐれるようになりました。
しかし、問題なのは、最後の「ストレスをなくして、心おだやかに過ごすこと」。
これが一番難しいです。
「ストレスをなくして、心おだやかに過ごす」ために、転職をするということ自体は決めたものの、次の仕事先が決まるまでは今の職場で働き続けなければならないので、どうしても「ストレスをなくして、心おだやかに過ごすこと」が出来ません。
ストレッサーである上司との接触があると一気にストレスを感じるのですが、そういうときにどうしたら良いのか、具体的な対処法が書かれていました。
ちなみに、そもそもいつそのストレッサーである上司から話しかけられるか分からないので仕事中は常にマスクをして、物理的に「壁」を作るようにしていますが、それでもものすごくストレスを感じます。
普通に呼吸をしているときは、息を吸うとか吐くということをとくに意識していませんね。でも、ストレスを吐き出したいときには、大きく息を吸って、長く息を吐くのです。(中略)
長く吐ききると、大きく息が吸えます。吐く息とともに、マイナスの感情が吐き出されていきます。悪いものをみんな吐き出したあと、新鮮な空気が体内にたくさん入ってくる。息の入れ替えが気持ちの切り替えにもなるのです。
マスクという予防・防御はしていますが、それでもストレスを感じたら、「大きく息を吸って、長く息を吐く」。
「深呼吸すると良いよ」ということはよく言われることで、僕も言われたことがありますが、「長く吐ききる」というのがミソかな、と感じます。
とにかく、吐く。
職場で誰かに言葉ですぐに愚痴れなくても、とにかく息を吐ききる。
これを心がけるようになって、少しだけ楽になりました。
マスクで予防・防御しつつ、ストレスを感じたら息を吐ききる。
そうすると少しですがその時の「つらさ」が軽減されるように感じています。
先日、僕はモノではなく人間でいたいということを書きましたが、そんな気持ちの時だったこともあり、とても勇気づけられたのがこの文章です。
「できなくても、これが自分」と受けいれて、そういう自分を隠さずに出せることが、本当の自己肯定感です。
人は評価してくれなくてもいい、君自身が自分のことを認めてあげればいいのです。
僕はお金として評価されなくても良いし、競争もしたくありません。
幸せというのは、だれかが与えてくれるものではありません。自分で「うれしい」「楽しい」と思えるものを増やしていくことで、手に入れられるものです。
自分が「うれしい」「楽しい」と思えるものは何なのか。
うつのせいなのかよく分かりませんが、とにかく分かるのは、今の職場は楽しくないということと、たまに誘ってくれる友人の開く飲み会は楽しく、そこで出会う人たちとの出会いもうれしいということです。
そこで出会う人たちは様々な仕事をしているのですが、いわゆる会社員は僕くらいでほぼいません。
子どもたちだったりの保育やいわゆる福祉に関わっていたり、何かを作り出している人たちです。
僕は自分では何かを作り出す才能はないと思っているので、やっぱり他の友人にも言われたように子どもたちに関わる仕事が「楽しい」と思えるのかな、と思っています。
さて、せっかく正社員として初めて雇ってもらえ、3月から働き始めたばかりなのに、もう辞めるの?と誰かに言われたわけではないのですが、そういう気持ちがあります。
それについても、学校で働いていた時には生徒たちに「つらかったら逃げていいんだよ」「つらかったら学校に来なくても良いんだよ」と言っていたにも関わらず、僕自身が「逃げちゃいけない」と自分自身を縛っていました。
けれど、やっぱり、生徒たちに言っていたように、つらかったら逃げても良いし、その場から離れて良いと背中を押してもらえました。
つらいと感じているひとつの状況のなかには、「変えられない」部分と、「変えられる」部分とが混じっています。「変えられない」ことに対してマイナス感情を募らせても、それはつらくなるばかりです。
「変えられない」ことに悩むのではなく、自分で「変えられる」ことに意識を向ける。
自分の意思や努力でできることは何か。これは「自分軸」をもつことで気づけることなのです。
「ストレスをなくして、心おだやかに過ごす」ために、ストレスをなくして過ごしたいのですが、色々動いた結果、結局、ストレッサーである上司から離れることはできませんでした。
そして、自分自身が商品として扱われるということはこの業種では当たり前のことだということで、それは「変えられない」部分です。
なので、これはもうどうしようもないので、「変えられる」部分、つまり、今いる職場だけでなく、仕事から離れようと決心することが出来ました。
まだ辞めたわけではありませんが、次の仕事を本格的に探しつつ、子どもに関わる仕事に就くための勉強を始めました。
電車が怖い
先日、ちらっと電車に飛び込みそうになるというようなことを書きましたが、 メンタルをかなりやられているようで、電車に飛び込もうかなと思うことがあります。
人身事故のニュースを目にする度に他人事とはとても思えず、これが自分でもおかしくないよな、と思いながら、それらのニュースを見ています。
僕は出勤時に2路線使っているのですが、一つの路線ではホームドアがありません。
その路線のホームにいると、自分が電車に飛び込んでしまうのではないかと不安になります。
なので、なるべく線路から離れた場所にいるようにしてはいるのですが、それでもふと飛び込んでしまいたくなるような時があります。
なので、最近は電車が怖くなってきました。
その怖さは、自分が死ぬことへの恐怖ではなく、自分が何をしでかすか分からないという恐怖です。
自分の脳は壊れていて、本当に何をしでかすか分からないのです。
それでも、これは電車自体が原因ではなく、自分自身が問題なので車通勤や自転車通勤にしたところで結局変わらない問題なので、「今、かなり危ない状態だな」と認識しつつ、なんとか乗り切れるように模索していきたいと思っています。
再検査の結果
先日受けた再検査の結果を知るために、病院に行ってきました。
先週渡された予約時間は11時半で、この病院は土曜日の診療は午前中まで、受付は11時半までのようで、つまり、前回は初回で何も分からず行って割とすぐに診察、検査をしてもらえましたが、今回は一番最後の時間での予約だったので、30分ほど診察まで待つことになりました。
予約時間から30分ほど経ち、名前を呼ばれ診察室に入り、先週の検査結果を伝えられました。
その内容は、結局人間ドック時と殆ど数値が変わらないということでした。
医師も若干困った感じだったのですが、僕が「日常生活で気を付けることはありますか?」と聞くと、「特にないですね。強いて言えば過度な飲酒かな。」とのこと。
あとは、「膵臓に関する数値が高めなので、そのことを一応頭に入れておいて欲しい」とのこと。
ネットで調べた情報だと飲酒が原因で膵炎というのは出てきたのですが、先日の新聞記事((がん新時代:102)重複がん、知るところから 同時または前後して別々の部位に発生:朝日新聞デジタル)では、喫煙では膵臓がんリスクは確実に高まるようですが、飲酒は入っていませんでした。
膵炎=膵臓がんではないのですが、「ただ数値がちょっと高い」という何を気を付ければ良いのかも分からないのは、逆に困ったなぁ、と。
うつ、不眠、先天性心臓異音に加え、「膵臓の数値が高い」が加わりました。
まぁ、要は、身体が着実に「老いている」と言うことなのかなとも思います。
ちなみに、前回「おぉ…」となった料金は診察だけだったので、前回の20分の1近くの値段でした。
再検査
初めての人間ドックからおよそ1ヶ月、送られてきた結果は予想もしないものでした。
「膵炎の疑い」があるとのことで、消化器内科へ再検査に行くようにと言うことだったので、近所の消化器内科専門医もいる医院へ行きました。
そこで、受けた人間ドックで膵炎の疑いがあるから再検査するようにという通知が来たので受診に来た旨を伝え、紹介状を渡して待つこと数分。
その病院の先生がわざわざ出てきて丁寧に違う病院に行くことを勧められました。
違う病院に行くように勧められたのは、僕が行った病院は超音波検査(エコー検査)はあるけれど、CTがないからというもので、丁寧に、「○○病院ならCTもあるから」とその病院の行き方まで教えてくれました。
そして、そのまま言われた病院に向かいました。
そこでまた、人間ドックで膵炎の疑いがあるという結果が出て、要再検査になったこと、△△医院に行ったら、こちらの病院の方がCTもあるからとのことで紹介された旨を伝えました。
そして、さっそく診察してもらい、確かに膵臓に関する値が「ちょっと高い」とのこと。
ということで、この病院でも腹部超音波検査(エコー検査)、血液、採尿検査をすることに。
ちなみに、医師から聞かれたのは「痛みがあるか?」とのことだったのですが、僕はそもそも「膵臓ってどのあたりにあるんでしょうか?」と逆に質問。
胃の裏側ら辺(左側?)にあるらしいのですが、痛みを感じたことは今まで無かったのでそのまま検査となりました。
初めての人間ドックの時の腹部超音波検査はかなり戸惑いましたが、今回は狙いというか調べる場所が「膵臓」と決まっていたからか基本的には膵臓があるらしい場所を探る感じで、僕からすると身体正面、お腹のあたりを中心に検査される感じだったので脇とかをぐりぐりされずにくすぐったさは殆どありませんでした。
検査技師の女性も優しく丁寧に声をかけてくれたこともあり、安心(?)していたのですが、「じゃあ、ちょっとズボンをもう少し下ろしてもらえますか」と。
技師さんは慣れているから何にも思っても無いのでしょうが、最後の最後で恥ずかしかったです。
血液検査と尿検査はまぁ、特に問題なく終わったのですが、痛いのが身体よりも検査代です。
3割負担だとしても「おぉ…」となってしまう金額でした。